2023-02-21 乳首バストトップの黒ずみをピンク色に!人気クリームと即効性ある治療法 乳首(バストトップ)の黒ずみの悩みを解消するには、ドラッグストアの市販クリームでも治るのでしょうか。 乳首(バストトップ)の黒ずみの原因を知り、ランキング上位製品を使うことで、治る場合もあります。 クリームを選ぶ時のポイントのほか、即効性のある治療方法も紹介します。 乳首(バストトップ)の黒ずみ原因は何かわかりやすく解説 乳首(バストトップ)の黒ずみができる大きな理由は、いくつかありますが、中でも、摩擦など物理的刺激や乾燥の理由が多いです。 具体的に何かというと、きつい下着を使っているなどで擦れやすいため、黒ずみやすいです。また、乳首(バストトップ)は顏ほど念入りにケアをしている人はいないはずです。 そのため、バストケアをすることで、効果は表れやすい場所だといえます。 とはいえ、遺伝要素も強いため、乳首(バストトップ)が黒いといっても遊んでいるからなどといった都市伝説は真に受けないのが一番です。 そのうえ、妊娠中や授乳中の女性はホルモンバランスでも黒くなりやすいです。 しかし、乳首の黒ずみがホルモンの影響や摩擦による刺激である場合は、ケアをしていくことで美白できます。 乳首(バストトップ)の黒ずみに「バストマッサージ」は効果的かどうか 乳首(バストトップ)の黒ずみにバストマッサージは効果あるでしょうか。実は、あまり効果はありません。なぜなら、胸周りの筋肉をほぐし、正しい位置にして理想の高さまでおっぱいを持ち上げることができるため、「黒ずみとはそこまで関係ないから」です。 ただ、女性ホルモンが出たり、ストレッチで血流がよくなるなど良い効果も期待でき、遠回りではあるものの、黒ずみに効果があるかもしれません。 (基本のストレッチ) 背中の後ろで、腕を伸ばした状態で手を組む 手を組んだまま肩を後ろ側に回す、その後、肩甲骨を寄せる あごを天井に向けるようにし、腕を床に近づける (バストアップマッサージ) わきの肉を反対の手でつかむ わき肉をバスト側にひっぱる そのまま1分間キープする わき肉がバストになり、ぜい肉が減るストレッチやマッサージです。どちらも、パソコンやスマホを使っている人の縮こまった肩周りをリラックスし筋肉をほぐす効果もあります。 乳首(バストトップ)の黒ずみ治療にはクリームでのケアを 乳首(バストトップ)が黒ずみには、クリームを塗ることでピンク色の乳首を手に入れられる場合もあります。名言を避けたのは、期間が7ヶ月~1年と割と長期間のため。即効性があるわけではないため、長期的なケアが必要です。 朝晩の2回 忘れずにクリームを塗る 乾燥対策は数日で効果が表れることも バスト専用クリームはないが美白成分や炎症成分配合のものを選ぶ 乳首(バストトップ)の黒ずみにおすすめクリームは口コミ評価が高い!? 乳首(バストトップ)の黒ずみに悩んだ時、口コミ評価が高い市販のクリームも検討してみましょう。 選び方は、「美白成分」や「保湿成分」が入っているものです。メーカー名が有名か、値段が高いかで選びがちですが、全成分をよく読んでみてください。 美白成分……ビタミンC誘導体、4MSK、アルブチン、プラセンタ、コウジ酸、トラネキサム酸、リノール酸 抗炎症成分……グリチルリチン酸ジカリウム、トラネキサム酸 ドラッグストアで買えるランキング上位のおすすめ商品 乳首(バストトップ)の黒ずみに悩んでいる人に人気なランキング上位のおすすめ商品を紹介します。ドラッグストアで買える医薬部外品も多く、化粧品よりも効果を期待できます。 ロート製薬 メラノCC「薬用しみ集中対策 プレミアム美容液」 ピュアビタミンC、ビタミンC誘導体を3種類配合し、シミへのアプローチを強くしたプレミアム美容液。 トランシーノ「薬用ホワイトニングエッセンスEXII」 トラネキサム酸配合。独自の浸透アプローチの美白美容液でチューブタイプです。ベニバナエキス-1、アキレアS、クワエキス、パンテテインスルホン酸Ca配合。 キュレル 「美白クリーム」 乾燥性敏感肌を考えた低刺激の美白クリーム。ジャーに入っているタイプで、大人から子供まで幅広い年代で使えます。潤い成分が角層まで浸透。セラミドのはたらきを補います。カモミラETでメラニン生成を抑えます。 花王ニベア「プレミアムボディミルク ホワイトニング」 高保湿ボディミルク。安定型ビタミンC配合で美白効果も期待できる。爽やかなシトラス&ローズの香り。ニベアは青缶が有名ですが、美白成分が入った商品を選ぶことで黒ずみ対策に。 乳首(バストトップ)の黒ずみに即効性があるのはレーザー治療 乳首(バストトップ)の黒ずみに悩んでいて即効性がある治療を希望しているなら、皮膚科や美容皮膚科でのレーザー治療もあります。 レーザーにはヤグレーザー、ピコレーザーでの治療 痛みが軽いレーザートーニングもある ダウンタイムは1週間くらいで新しい皮膚をつくる再生治療 治療費はクリニックによって高額になりがち 麻酔クリームは別途加算されることが多い レーザー治療は、脱毛にも使われるレーザー光を黒いメラニン色素にあてて治療します。ゴムで弾かれるくらいですが、他の部位より乳首は敏感なので、麻酔クリームを塗って治療することも多く、その場合、麻酔クリーム料金は実費です。 色素沈着で起こった黒ずみにも対応でき、乳首や乳輪の黒ずみをピンク色にできます。 ただし、価格は、両胸1回で約2万円平均。市販のドラッグストアで買えるクリームを使うよりも高額になってしまいます。 即効性のあるレーザー治療の皮膚科や美容皮膚科でクリームを併用することも 乳首(バストトップ)の黒ずみ治療として、ヤグレーザーやピコレーザーを取り入れる場合、同時にトレチノインやハイドロキノンなどのクリームを処方してくれることがあります。 皮膚科では医師の処方のもと、化粧品よりも効果が強い薬を処方してくれ、状況に合わせてレーザー治療と並行してクリームでの治療が可能です。 施術は平均2週間に1度程度、5回から6回の施術でクリニックに通うのですが、自宅でクリームを塗って治療するよりも、経過観察として皮膚科や美容皮膚科に行くことで、医師と協力しあいながら乳首(バストトップ)の黒ずみ治療をすすめていけます。 一般的に高額になりがちですが、陥没乳首の場合など、保険適用できるケースもあるので相談してみるのもいいかもしれません。